みなさん加湿器付きの空気清浄機って使いますか?
冬になると暖房で空気が乾燥するので加湿器付きの空気清浄機を使うことによって室内の空気が潤うし、空気がきれいになる気がして冬の間はずっとつけてるっていう人もいると思います。
空気清浄機を使うことでホコリや花粉を除去してくれるので大変助かるのですが、掃除って結構大変ではないですか?
フィルターをまめに掃除したり、給水タンクを掃除したり、空気清浄機の内部を掃除したりしないといけないので正直めんどくさいんですよね。
しかし、めんどくさいからと言ってそのまま掃除せず使い続けるのはカビや汚れを部屋中にまき散らすのと同じなので危険です。

そこで今回は、掃除か簡単な空気清浄機おすすめを3つご紹介します。
空気清浄機で掃除が簡単のはこれ!おすすめ2選
ここではこのようなことが書かれています。
シャープ プラズマクラスター25000(フィルター自動掃除付)
まずは、フィルターを自動掃除してくれる機能が付いた空気清浄機です。
一番ホコリがたまりやすく一番掃除する頻度が高い場所なのがフィルターでその部分を自動掃除してくれるので掃除の手間がかなり省けて使いやすいです。
空気清浄機と言えばシャープのプラズマクラスターと言われるほど定番のですが、自動で掃除をしてる空気清浄機が発売されています。


空気清浄機本体の背後にあるフィルターにたまったホコリを定期的にブラシで掃除し、ダストボックスに集める仕組みになっています。
出典:https://jp.sharp/kuusei/products/kijx75/feature/clean/#sub04
「ごみすてリセット」が赤く点灯してらダストボックスを本体から外してゴミ箱に捨てるだけで終了ですし、ゴミすての目安も半年に1回ととっても簡単です。
自動掃除付だとホコリがたまりにくい

我が家にも以前、シャープの空気清浄機を使っていましたが自動掃除がないタイプでしたので、フィルターは2週間に1回程度は水洗いしていましたがこれがかなりめんどくさくて、いつした空気清浄機を使わなくなってしまいました。
これは私だけかもしれませんが、空気清浄機を使うときに「また、フィルター掃除しなきゃいけないのか」って空気は綺麗になるのになぜかテンションが下がってしまうんです。
と言うのも、フィルターを掃除せずにホコリがたまったままの状態で使うことは、汚れを家中にまき散らしてしまうことになるし、空気清浄機の性能が低下してしまうんです。
こんなデータがあります。
プレフィルターにたまったホコリは、空気清浄機の集じん性能を低下させる原因でした。自動掃除パワーユニットにより、プレフィルターがキレイに保たれるので、高い集じん性能を持続します。
- 自動掃除あり(KI-JX75)と自動掃除なし(2015年度製KI-FX75)との比較。
出典:https://jp.sharp/kuusei/products/kijx75/feature/clean/#sub04
自動掃除がないタイプの空気清浄機を1年間お手入れをしないと、性能が約25%も低下してしまうんです!!

ダイキン 加湿ストリーマー空気清浄機
この空気清浄機の特徴として、背面にパネルがないのでパネルを開けずにフィルターの掃除ができることです。

しかし、ダイキンの加湿ストリーマー空気清浄機ならパネルがないので立ったままフィルターを掃除機で掃除することができます。
お手入れかんたんで便利な機能も充実
パネルを開けずに
フィルター掃除が可能
便利なリモコン付き
リモコン付きだから、離れた場所からでも操作が可能。
写真はホワイト用
給水タンクの
取り外しがかんたん給水タンクを高い位置に配置することで、らくに取り外しが可能です。
スタイリッシュなデザインで
この空気清浄機の一番の特徴はスタイリッシュなデザインではないかと思います。
カラーも「ホワイト」「ディープブラウン」「ダークグレー(限定色)」の3種類あり、家具に溶け込むようなデザインでとってもかっこいいです。

まとめ
- シャープ プラズマクラスター25000は自動掃除付でフィルターを定期的に自動掃除してくれるので、お手入れの目安が半年に1回
- ダイキン 加湿ストリーマー空気清浄機はパネルを開けずに掃除ができるので煩わしい作業がない