エステティシャンとして働いていた私やまいもが、これまでに体験したエステティシャンあるあるとその本音についてご紹介します。
エステティシャンなら思わず「あるある」と共感してもらえるものばかりなので最後まで是非ご覧ください。
目次
エステティシャンあるある5選【これまでの体験談と本音を暴露します】
ここではこのようなことが書かれています。
- お昼休憩を取れないことがある
- 異性との出会いがない
- 精神的にも肉体的にも疲弊する
- 意外とコンビニ商品も食べる
- 社長のクセが凄い
さっそく本題に入りますね。
お昼休憩を取れないことがある
エステティシャンとして働いていて一番「あるある」と共感してもらえそうなのが、お昼休憩を取れないことがあるではないでしょうか。

私が働いていた脱毛サロンは、通常1時間ほど休憩があるのですが忙しい時や他のエステティシャンのヘルプに入らないとお客さんが回らない時がありました。
そんな時は、休憩がなくなりお昼ご飯も食べれなくなります。
ある一人のエステティシャンはお弁当を作って来ていたのですが、昼休憩がないことでお弁当を食べれないなんてことも結構あったようです。

もちろん10分くらい時間が空くことはあります。
しかし、お客様の施術以外にもカルテを記入したりその間に電話応対など事務的な仕事も山のようにあるのでお昼休憩は後回しになってしまいます。
その結果お昼休憩は取れなくなってしまうなんてこともあるのです。
忙しい時はそのくらい時間がありませんでした。
異性との出会いがない
エステティシャンは異性との出会いがないです。
何故そう言い切れるのかと言うとまず、職場に女性しかいないので社内恋愛ができないからです。
社内恋愛で結婚したなんてよく聞く話ですし、私は「社内恋愛」に憧れていました。
それにエステティシャンって勤務時間も長いし不規則なこともあるので余計に異性と出会う接点が少なくなります。
かく言う私も、エステティシャン時代は全く出会いがなかったです。
じゃあ、エステティシャンってどこで出会うと思いますか?
それは、合コンや友達などからの紹介飲みに行ってそこで知り合うことが多いです。

しかし、そういう人は稀で自分から出会いを求めないといい人に巡り合えないということもあり合コンや飲み会に参加するのです。
精神的にも肉体的にも疲弊する
エステティシャンの仕事内容ってお客様の肌に触れたり、基本立ち姿勢で機器を扱いながら動くことが多いので気を休めることができません。
それに加えて、日々の売り上げへのプレッシャーが重くのしかかり精神的&肉体的のダブルで疲弊します。

エステサロンは女性の職場なのでそれでうまくいかず、人間関係で疲弊するといった人もいるでしょう。
意外とコンビニ商品も食べる
エステティシャンなので、酵素を飲んで体に良いものを食べて…など食事管理を徹底していそうなイメージですが意外とコンビニ商品も食べます。
特にお昼休憩はコンビニのパスタやカップ麺などの体に悪そうなものも結構食べることが多いです。
しかし、エステティシャンは食事をしてはいけない時間帯や体を冷やす食べ物を食べないようにするなどの太りにくい食習慣を知っています。
それをうまく取り入れてコンビニ商品を食べても太らないようにしているのです。
社長のクセが凄い
これは、エステティシャンあるあるというよりエステサロンあるあるなのですが社長のクセが凄いです。
色んなエステサロンのホームページや情報誌を見ると社長の写真が載っていてどの社長も存在感が凄いんですよね。

私が働いていた、脱毛サロンの社長は自信家で趣味がサーフィンで高級車に乗っているといった絵にかいたような人でした。
存在感が凄くていつも圧倒されていました。
ただ、スタッフには気さくで気軽に声をかけてくれる社長だったので悪い人ではないのですが、私はその社長がどうも苦手であまり声をかけられないようにしていました。
まとめ
今回は、エステティシャンあるある5選をご紹介しました。
- 忙しい時期や他のエステティシャンのヘルプに入る時は昼休憩がなくなることもある
- 職場に女性しかいないことと勤務時間が不規則なため異性との出会いがない
- 立ち姿勢で仕事することや日々の売り上げへのプレッシャーなどにより精神的にも肉体的疲弊する
- コンビニのパスタやカップ麺など体に悪そうな食べ物も結構食べる
- 若くして成功している人が多く社長のクセが凄い
私が脱毛サロンで働いていた体験談を元に記事にしています。
なので、もしかしたら「私のサロンは違う」などの意見もあるかもしれませんが、「これはわかる」や「これはあるある」など共感してもらえたら嬉しいです。