これを見ていると言うことは、あなたが近いうちに脱毛サロンのパート面接を受けるということだと思います。
そして、どんな服装で行けばよいか迷っているのではないでしょうか?

確かに面接を受ける時はスーツが一般的です。
しかし、パート面接の場合「明日面接に来てください」や「2日後に面接に来てください」などと急遽決まることも十分考えられるので、スーツの準備ができないってこともありえますよね。
パート面接の場合は清潔感があればスーツでなくても構いません。
そこで今回は、脱毛サロンの面接を受けたときの私の経験もふまえて面接での服装をご紹介していきます。
目次
脱毛サロンのパート面接の服装【スーツじゃなくてもOK!】
こんな方におすすめ
- 急遽脱毛サロンの面接が決まった
- スーツの代わりになる服装が知りたい
- 家にある服装で面接を受けたい
それでは本題に入りますね。
黒の服装を選ぶ
面接官にチキンとした印象を与えることができるにで、黒の服装を選んでください。
<例>
- ジャケットorカーディガン
- 白のシャツor無地のTシャツ
- スカートorパンツ
黒のジャケットがあればそれで面接に挑むのが良いですが、ジャケットがない場合は黒のカーディガンを着て行くことをおすすめします。
カラーのカーディガンなどは面接らしさに欠けるので避けてください。
インナーのシャツですが、爽やかな白か黒シャツが良いでしょう。
襟付きのシャツでも、襟なしでもどちらでも良いと思います。

※イメージとしてはこんな感じです。
もし、こういった無地のシャツを持っていなければ購入しても良いと思います。
脱毛サロンって体力仕事で結構汗をかくので、制服の下にインナーを着た方が良いです。
おすすめはこちら
このTシャツは首の部分が広いので、制服からはみ出ません。
とっても使いやすいですよ。
清潔感のある服装を選ぶ
黒で統一していても、シワシワの服装であったり汚れていたらイメージは良くないですよね?
脱毛サロンって清潔で綺麗なイメージって何となくあると思うので、そこで働こうとしているわけです。
初対面の人の印象って「5秒で決まる」なんて言われているくらいかなり大事なので、面接ではアイロンをかけて毛玉のない清潔感のある服装を着るようにしましょう。
服装以外で気を付けるべきところは?
脱毛サロンで面接を受ける上で、服装以外にも清潔感を保たなければいけないところがあります。
それは以下のようなところです。
- 爪が伸びていない
- 髪がボサボサではない
- ヘアカラーが明るすぎない
- 肌が綺麗
爪は前日までに切っておく
面接官は服装以外にもトータルで採用を決めています。
例えば、あなたが脱毛サロンにお客さんとして施術されるとします。
そこで働いているエステティシャンが爪が伸び放題で髪がボサボサで金髪だったら「この人に施術されるのか」と少しギョッとしませんか?
脱毛サロンはお客様の肌を直接触るので清潔感はとても大事です。
それに、爪が伸びていたらお客様の肌にあたって不快な思いをされることだってあるかもしれません。
なので爪は面接の前日に必ず切っておきましょう。
髪は明るすぎなければ良い
髪の明るさは、結構自由で金髪などの明るすぎる色や奇抜な色以外は大丈夫ではないかと思います。

今の時代、カラーしているのも当たり前ですよね。
なので、一緒に働いていたエステティシャンも結構カラーは自由だったし私個人的な意見ですが、面接官もさほど気にならないのではないではないかと思います。
明るくハキハキと話す
面接では明るくハキハキと話すように心がけましょう。
大きな声で話す必要はありませんが、面接官に何を話しているのか伝わるように話すようにすることが大事です。
ボソボソしゃべって何を言っているか伝わらないなんて面接をしている意味がないですし、接客に向いていないと思われ、その時点で不合格になってしまうかもしれません。

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まとめ
今回は脱毛サロンのパートの面接を受ける時にスーツ以外で好印象な服装をご紹介しました。
- 上着は黒のジャケットか黒のカーディガン
- インナーは白のシャツか無地のTシャツ
- 黒のスカートか黒のパンツ
面接では第一印象が大事なので、清潔感がある服装を選ぶようにしたほうが良いです。
服装以外で気を付けるべきところは
- 爪は面接の前日までに切る
- ヘアカラーは比較的自由だが、明るすぎない色にする
- ゆっくりと落ち着いて話すことを意識して明るくハキハキと話す
それからネイルは絶対できません。
もし、ネイルをしたまま面接に行ってしまったら「ネイル出来ませんが大丈夫ですか?」など指摘されてしまう可能性が高く、爪に関しては結構厳しいです。
採用に備えて準備万端で挑みましょう。