スポンサーリンク

脱毛

脱毛サロンの面接ですべき逆質問3選【転職者・未経験者向け】

 

やまいも
こんにちはこの記事を書いているやまいもです。

私は、約4年程エステティシャンとして働いておりエステサロンの面接も5つほど受けてきました。

脱毛サロンの面接官に面接の最後に「何か質問はありますか?」って質問されることがあります。

しかも、100%に近い確率で質問されます。

大体は「特にありません。」や「ないです。」などと質問をせずにそのまま面接を終了することが想定されますが、ちょっと待ってください!

それはもったいないです!

面接官からされる質問は、サロンの雰囲気や仕事内容を知るチャンスです。

そこで今回は、脱毛サロンの面接ですべき5つの逆質問を転職・未経験者の人向けにご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

脱毛サロンの面接ですべき3つの逆質問【転職者・未経験者向け】

こんな方におすすめ

  • 未経験で脱毛サロンに転職を考えている人
  • 面接での逆質問を知りたい人
  • 面接官にやる気をみせたい

ではさっそく本題に入ります。

身だしなみについて聞く

身だしなみについて聞く理由として、エステティシャンは清潔感が大事だからです。

ヘアカラーが明るすぎる場合は、入社するまでに美容室に行ってヘアカラーを暗くする必要があるかもしれません。

また、ネイルをしている人はネイルサロンに行って落とさなければいけません。

なので、逆質問の時に「脱毛サロンの身だしなみ」について確認してく方が確実でしょう。

また以下のようなことも考えれらます。

Aサロンは夜会巻きをしないといけないがBサロンは髪を結ぶだけで良いなどサロンによって身だしなみの方針というものが少しずつ違います。

ちなみに夜会巻きとはこういうヘアのことを言います。

美容部員の人やエステティシャンの人で良く見かける髪型で、一度は見たことがあると思います。

この夜会巻きをやったことがない人にとっては最初のうちは時間がかかると思うので家で何度が練習しておく方が良いです。

やまいも
私が最初に働いた脱毛サロンも夜会巻きだったのですが、時間はかかるし髪はスプレーで固まってボサボサになって髪が痛むのでかなり苦痛でした。

もちろん脱毛サロンに入社すれば脱毛の理論や技術の研修などありますが、それと同じくらい身だしなみはとても重要です。

入社当日に慌てなくて済むよう逆質問の時に確認しておきましょう。

仕事内容について聞く

エステティシャンはどのような仕事をするのかと面接時に逆質問しても良いと思います。

例えば以下のようなことって気になりませんか?

  • 1日の仕事の流れ
  • 1日にお客さんを施術する人数
  • 転勤の有無
  • 研修期間

などの働きだしたからではないと分からないことを面接時に聞いておくと良いでしょう。

もちろん、面接官から仕事内容などについては説明がありますが、エステティシャンの1日の仕事の流れまでは詳しく説明はされません。

そして、研修期間なのですが3ヵ月というサロンもあれば、6か月ゆとりをもって研修してくれるサロンもあります。

やまいも
私が面接を受けたサロンで研修期間は決まっておらず、本人のやる気次第というサロンもありました。(しかも、その研修期間中は無給)

後から「こんなはずではなかった」とならないためにも気になることがあれば事前に確認しておきましょう。

エステティシャンにとしての心構えを聞く

面接時にエステティシャンになるための必要な心構えを聞くのも良いでしょう。

エステティシャンって華やかでキラキラしたイメージだし、そんな職場で働きたいという憧れの気持ちは分かります。

しかし、実際は体力仕事とお客様をどれだけ満足させることができるかという「奉仕の気持ち」がないとできない仕事だと私は思っています。

やまいも
私の考えはエステティシャンは脇役で主役はあくまでお客様という感じです。

そんな理想と現実のギャップに「思ってたのと違う」とせっかく入社したのに辞めていく人がいるのも事実です。

エステティシャンとしての心構えを聞いて働くのと聞かないのでは心のもちようが全く違うし、面接官にも「がんばって働いてくれそうだな」と好印象を与えることができます。

逆質問がない場合はどうすれば良い?

面接で逆質問がない場合は、「十分に説明していただいたので特にありません。」と一言添えるだけで良いです。

無理に逆質問する必要はありません。

そして、逆質問は面接官に好印象を与えますが、逆質問しなくて良い場合もあり、以下のような場合は避けるべきです。

  • 気になることをすべて説明してもらった
  • 面接官の説明を重複するようなこと
  • 調らべれば分かるなどわざわざ聞かなくても良いこと

面接では、仕事の流れや勤務時間や残業の有無、勤務地などの基本的なことをある程度説明してくれます。

なのに面接官が説明してくれたことを逆質問するということは「この人は人の話を聞いていないのかな?」とマイナスなイメージを持たれてしまう可能性があります。

そしてまた、面接官によっては説明のあとに「ここまで大丈夫ですか?」と丁寧に言ってくれる場合もあるので気になることがあればその時に聞いても良いです。

逆質問は絶対しないといけないわけではありませんので安心してくださいね。

 

脱毛サロンの面接を受ける時の志望動機に迷いませんか?

そのまま使える志望動機の例文を詳しく解説しているのでこちらも合わせて読んでください。

関連記事
【脱毛サロンの面接】未経験の人でも明日からすぐに使える志望動機の例文3選

続きを見る

まとめ

今回は、転職者・未経験者向けに脱毛サロン面接での逆質問をまとめてみました。

  • 身だしなみについて聞く
  • 仕事内容について聞く
  • エステティシャンとしての心構えを聞く

面接では自分を知ってもらうチャンスですが、それだけではなく面接を受ける脱毛サロンの仕事内容や雰囲気を知るチャンスでもあります。

気になることがあれば怖がらずにどんどん質問してみましょう。

スポンサーリンク

-脱毛

© 2023 充実ブログ Powered by AFFINGER5