

「ドライヤー=髪を乾かすだけ」というのは一昔前の話で、今は色々なメーカーから高性能なドライヤーがたくさん出ています。
金額もピンキリで10,000円程度のお手軽なものもあれば、50,000円を超える高額なドライヤーなんていうのもあります。
そこで今回は、私が愛用しているPanasonicのナノケアドライヤーをご紹介します。
Panasonicのナノケアドライヤーおすすめの理由2選
ここではこのようなことが書かれています。
- 髪の毛先がまとまる
- 髪がしっとりする
です。
ではさっそく説明していきますね。
髪の毛先がまとまる
一つ目の理由は髪の毛先がまとまりやすくなります。
なぜ、髪の毛先がまとまりやすくなるかと言うと、空気中の水分をドライヤーに取り込み髪の表面だけではなく髪の内部に水分を与えてくれるナノイーを搭載しているからです。
参照: https://panasonic.jp/hair/products/dryer/EH-NA9E/nanoe.html
みなさんキューティクルって一度は聞いたことあると思うのですが、ナノイーを搭載していない通常のドライヤーは髪に必要な水分まで乾かしてしまいそのせいでキューティクルが広がったりはがれたりしてしまいます。
その結果、パサパサになったり枝毛ができて毛先が広がってしまい、指どおりも悪くなります。

髪がしっとりする
二つ目の理由は髪がしっとりします。
これもナノイーの効果でナノケアドライヤーを使用した後に髪全体がしっとりしているのが実感できます。

髪の毛は常にダメージを受けている
例えば、体は服を着ることで身を守ることができますし、日焼け止めを塗って紫外線から肌を守ることができます。
そういった点では髪の毛ってどうでしょうか?
髪の毛はカラーリングでパサつき冬は暖房や外気で髪が乾燥して、夏は冷房や紫外線で乾燥したり痛むので髪は1年中、常にダメージを受けている丸裸の状態なのです。
髪の毛ってほとんどの人が毎日洗うのでもちろんドライヤーを使います。
その時にナノケアドライヤーを使うだけで髪の水分を整えてくれるので、乾燥も軽減されますし紫外線に強い髪へと導いてくれます。
また、ナノケアドライヤーには髪のダメージに合わせて以下のような5つのモードを使い分けることができます。
- 温冷リズムモード(髪がつややかにまとまりよく仕上げることができる)
- 毛先集中ケアモード(髪の毛先が気になるときに使う)
- スカルプモード(地肌を優しく乾かすときに使う)
- スキンモード(肌のうるおいをケアするときに使う)
- インテリジェント温風モード(温風の熱さを減らしたいときに使う)

このインテリジェント温風モードは普通のドライヤーにはない機能なのでおすすめです。
ドライヤーの塗装ははげやすい?
Amazonのカスタマーレビューにもドライヤーの塗装がはげやすいとあるので私の愛用しているドライヤーを見てみました。
ピンク系のカラーを購入して10か月ですが、3枚目の写真のボタンの所の塗装が少しはげている程度で全体にキズはありますが塗装ははげていません。
洗面台の所に深めの引き出しがあり、そこにヘアアイロンと一緒に収納していて毎日お風呂上りに使用していますが正直、カスタマーレビューに書かれていたほど大きなキズや塗装がはげたりなどはほとんど気になりません。
よほど強い衝撃や、ぶつけたりしない限りは塗装ははげたりしないのではないかと使ってみて個人的に思います。
それでも、塗装のはげが気になる場合は白やベージュ系の色を購入すると気にならないと思いますのでそちらの色をおすすめします。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
今回はPanasonicのナノケアドライヤーについてご紹介しました。
ナノケアドライヤーは性能によって価格が変わりますが、私の愛用しているものは18,000円程度で値段のランクもそれほど高いものではありませんが、とても満足しています。